みなさん、こんにちは。ピクトリンク事業部インフラ課の藤本佳世です。
今回は、使ってみてとても便利だった「tmux-xpanes」をご紹介したいと思います。

 

すでに「tmux-xpanes」ご存知の方いらっしゃるかもしれませんが、とても便利なコマンドです。

私は業務でよくサーバにsshログインし、コマンドを実行します。よくあるケースが、10台のサーバに配置された同じサービスをそれぞれ起動したりします。今までは、1台ずつサーバにsshログイン→起動→起動確認→次のサーバという動作を繰り返していました。

 

繰り返すのはとても面倒ですし、時間もかかります。そんな時見つけたのが「tmux-xpanes」です。「tmux-xpanes」を使うと、このような10回繰り返す操作を1回で済ませることができるのです。更に、サービス起動を同じタイミングで実施したいという場合にもとても便利です。

 

「tmux-xpanes」のインストール方法や詳細については、公式のREADME.mdに詳しく書かれているのでご覧ください。

使い方

例として、test-01~04というサーバにログインして、一度に4台すべてのhttpdを起動させます。
まず、ターミナルを開いてサーバにログイン。–sshオプションをつけて、sshログインします。
※他にもオプションがありますが、私が良く使うのはsshです。その他のオプションについては、先ほどの公式README.mdを見て下さいね。

<実際の画面>

1

Enterを押すと、画面が4分割され、サーバ4台にログインできました。

<実際の画面>

2

あとは、httpd起動コマンドを入力するだけですが、4サーバで同時にコマンドが打てます。

<実際の画面>

3

無事4台同時に起動することができました。

<実際の画面>

4

最後に

「tmux-xpanes」は、複数台同時にコマンドが打てるので、仕事も捗ります。

みなさんも是非、この便利な「tmux-xpanes」コマンド使ってみて下さい。
ただし、間違ったコマンドを打ってしまうと大変なことになったりもしますので、操作するときは気をつけて下さいね。