こんにちは。ピクトリンク事業部の古川です。

今回はKotlinの便利機能である @Parcelize アノテーションについて解説します。

公式ドキュメントはこちらです。

ちなみにこの内容は、2018/08/25に行われたKotlin Fest 2018のセッション(start from Convert to Kotlin by 望月美帆さん)によって少し解説されたものです。

Parcelable とは

Parcelableは、例えばAndroidだとActivity間のデータ通信の際、一時的にデータを保存したい場合に利用します。

Kotlinでは、 バージョン1.1.4からExperimentalとして追加されました。

使い方

利用するにはkotlin-android-extensionsが必要ですので、build.gradleに追加しましょう。

また、Experimentalですので、その情報も追加します。

このアノテーションを利用しなかった場合は次のようになります。

このクラスに次のように @Parcelize アノテーションを追加すると、とてもシンプルになります。

関数すら無くなりました。

もちろん、何か独自のロジックを入れたい場合は追加することも可能です。

ちなみに

このUser.ktクラスをKotlinでなくJavaで書くと、次のようになります。

Javaだと膨大な量ですが、Kotlinだとたったの1行で完結しました!

Kotlin最高!

Kotlinかわいい!