みなさん、こんにちは!フリューでモバイルサイト開発を行っている鷲見といいます。

去る7月19日から21日にかけてシアトルで開催された北米最大のカジュアルゲームの祭典『Casual Connect Seattle』に、我々フリューのモバイル事業部より中島、九岡、鷲見の3名で参加してきました。

今回はそのCasual Connect Seattleへの参戦記を参加した3名それぞれの観点で掲載していきます。

今回はpart.1 ということでカジュアルゲームやCasual Connectについての簡単な説明を触りとして説明させていただきます。

ちなみに今回のCasual Connect Seattleへは福岡市さん、ジェトロ福岡さん共済の『福岡市・シアトルゲーム産業ミッション』を通じて参加させていただきました。福岡市さん・ジェトロ福岡さんほんとうにありがとうございました。


カジュアルゲームとは?

カジュアルゲームに関する団体であるCasual Game Associationによるとカジュアルゲームは以下のように定義されています。

  • ファミリーを含む広い一般ユーザー向けに作られた、比較的簡単に遊ぶことが出来るビデオゲーム
  • プラットフォームにとらわれず、ゲーム機、パソコン、iPhoneなどのスマートフォン・携帯電話、FacebookなどのSNSといった様々なメディアで遊ぶことができる
  • パズルゲーム・麻雀・テトリス・ソリティアのような、暴力的でないゲームが多い
  • ワンプレーが5−20分くらいの、短時間で遊べるアーケードスタイルのゲームが多い

要は「短時間で、簡単に遊べて、幅広いユーザーをターゲットにしたゲーム」といったところでしょうか。

また、そんなカジュアルゲームの市場規模やユーザー数なども気になるところですが、Casual Game Associationでは以下のように説明されています。

  • 2009年時点でインターネット経由のカジュアルゲームプレーヤーは、世界に2億人以上いると推測される
  • 携帯電話、iPhoneなどのスマートフォン、FacebookのようなSNS、パソコン、ゲーム機といった媒体を合算した2009年度の全世界売上は30億ドル(約2,400億円)を突破

出典:Casual Game Association


Casual Connectとは

Casual Game Associationが主催するカジュアルゲームの祭典です。年に3回ほど、ヨーロッパ・北米などで開催されており、今年はドイツのハンブルグ、アメリカのシアトルで開催され、10月にはウクライナのキエフで開催予定です。また来年はシンガポールでの開催が予定されています。

我々が参加したCasual Connect Seattleは北米唯一かつ最大のカジュアルゲームイベントで、ネットワーク経由の様々なジャンルを網羅し、 北米・ヨーロッパの市場動向や、最新の技術動向に関する情報が入手することが可能です。

北米での開催とはいえ、世界中で年3回しか開催されないイベントですので、我々同様、海外からの参加者が非常に多かったのが印象的でした。

気になるのはどのような企業が参加しているのかといったところですが、Casual Connect Seattleへの参加企業としては日本で知られている企業としては

  • Rovio Mobile(Angry Birds開発元)
  • Big Fish Games
  • Google
  • Amazon
  • Microsoft
  • OpenFeint
  • ngmoco

のような企業が挙げられます。


シアトルについて

なぜシリコンバレーではなくシアトルで開催?と思われた方も多いのではないかとおもいますが、シアトルはマイクロソフトやニンテンドーオブアメリカなども本拠地を置くゲーム産業都市なのです。
ゲーム会社でシアトルに本拠地を置く企業も多く、そのため毎年シアトルで開催されているのではないかと思います。

日本との時差は15時間。飛行機で片道約9時間ほどの時間がかかります。

ゲーム産業以外にはボーイング社が本拠地を置き航空産業が盛んな他、日本でも有名なスターバックス、タリーズ、シアトルズベストコーヒーなどのシアトル系カフェの発祥の地でもあります。

また、イチローで有名なシアトル・マリナーズも当然シアトルのチームです。

ちなみに下の写真はシアトルのシンボル『スペースニードル』です。某映画で宇宙船の隠し場所にされてたりしました。

スペースニードル


まとめ

と今回はさわり部分なので、このあたりで。
次回からは参加者3名それぞれの観点から、Casual Connectでの気になったセッションや感想について掲載していきます。