こんにちは。ピクトリンク事業部の角田です。
前回に引き続き、フリュー主催の勉強会を開催しましたのでご報告します。
京都Devかふぇ#6 〜JJUG CCC 2019 Spring 参加報告会(非公式)〜 {.event_title}
今回は合計で約10名の方々にご参加頂きました!
今回は5/18(土)に開催されたJJUG CCC 2019 Springの参加報告会と題しまして勉強会を開催いたしました。
勉強会の様子
トップバッターは弊社の@masaozi3が「1400万ユーザーのWebサービスを 15年運用して考える、 Javaである理由」という題で発表しました。
今回のJJUG CCCにて弊社のサービスであるピクトリンクがJavaである理由について発表したものの再演を行いました。
2番手は@mdstoy 様による「もう参照渡しとは言わせない」です。
こちらは2018年冬のJJUG CCCにて発表された内容の再演でした。
Javaが参照渡しではないということを主張しつつ、Javaの評価戦略について詳しくお話しいただきました。
自分自身、この辺りの話はわかっていない部分が多かったので、とても勉強になりました。
3番手はお恥ずかしながら私@chan_kakuzが「JJGU CCC 2019 Springまとめ~Java歴1年なりの意見を添えて~」という題で発表いたしました。
私自身は、今回のJJUG CCCは登壇はしておらず、聴講のみでの参加でした。
今回の勉強会では、聴講者としての目線で今回のJJUG CCCはどんな感じであったかなどをお話しさせていただきました。
4番手は@kis 様による「最近のJava Webフレームワーク / Java Web Framework ccc 2019 spr」です。
こちらの内容は今回のJJUG CCC内で行われたアンカンファレンスの再演となりました。
最近のJavaのWebフレームワークについて最近の事情を踏まえつつ紹介されていました。
個人的には、紹介されていてたフレームワークの中では一番Springに似ていたMicronautがとても使いやすそうで気になりました!!
まとめ
今回は京都Devかふぇ史上初となるJavaをテーマにした勉強会を開催してみました。
Java界隈で著名な方々をご招待させていただいて、発表の時ももちろんですが、懇親会でも非常に盛り上がりました。
今後もサーバサイドについての勉強会を開催しますので、参加お待ちしております!!